先週の『鹿目尚志あれもこれも』展にはたくさんの方がいらしてくださいました。土曜日には作家の鹿目さんが颯爽とおひとりで現れて、ギャラリーにいた方たちはびっくり。幼少期を過ごされた根室での動物とのかかわり、とりわけかわいがっていたブタやヤギが死んだり殺されたりしたときの切ない記憶、また立体の素材と出会ったときの、わあ、これでやりたい!と思ったときの興奮、など、わくわくするお話をたくさんしてくださいました。ランチも全部なくなり、うれしい週末でした。夕方ギャラリー樟楠へ鹿目さんをご案内して、湯河原の山の雰囲気を堪能されてから、帰宅されました。元気な鹿目尚志さんに作品といっしょにお会いできて幸せな時間でした。「また来ます」と言われていたので、もし、予告できるようでしたら、お知らせします。
今朝、久しぶりに海辺を散歩しました。きらきら光る海をサーファーの人たちが満喫していました。あたたかくなったら、波乗りしたいです。
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