暑い暑い夏の日、岡田和枝さんの三線の会に子どもたち、お母さん、お父さん、おばあちゃん、そして大人たちが集まって、岡田さんの三線の歌を楽しみました。よくとおる美しい声で、子どもたちの手遊び歌や、簡単な踊りの歌などを歌ってくれて、子どもたちも楽しそう。沖縄のガジュマルの木に住む妖精、キジムナーの出てくる昔話と、だるまちゃんとキジムナちゃんの絵本も一生懸命聞いていました。子どもたちに語りかけながらの演奏会、大人の歌も交えてくれて、たのしかったー。踊ったりもして。
演奏会の後は、岡田さんが、つくってきてくださった大きなカゴいっぱいのサーターアンダギーをほおばって、おいしかった!そのほか昨日から1日がかりであれこれ作ったものもあっという間になくなって、ご飯タイムも盛況でした。外も気持ちよくておもいおもいの場所でゆっくりされて夏の夕方を楽しみました。
楽しいひと時をありがとう!岡田さん!
赤ちゃんからおばあちゃんまで、みんな一緒に楽しめるひと時っていいなあ。音楽って、キュッと一瞬で入ってきてくれていいな。