先週の土曜日は待ちに待った池谷陽子さんのの日。久しぶりの「飛ぶ魚絵本の会」には、人数制限はありましたが、たくさんの親子があつまりました。絵本や読み聞かせの後の「はらべこあおむし」では、陽子さんの「次は何を食べるのかな?」という問いかけに元気に答えてくれる男の子がいて、すっかり盛り上がりか、次の「ひよこのかずはかぞえるな」では、ニワトリの鳴き声やブタの鳴き声には大笑い、一緒にエプロンから出てくる動物や物たちに目は釘付け!手作りのエプロンシアターは、紙の平面とは違う温もりと喜びに溢れていて素晴らしい子どもたちへの贈り物でした!陽子さん、ありがとう❤️
絵本大好き一家が2組もパパと一緒に来てくれて、ランチタイムも賑やかでした。
出版社に勤めていた頃、印刷技術にはこの人ありき、という頼もしい製版担当の方が、たくさんの相談に乗ってくださっていたのですが、その方がご夫妻で陽子さんに会いに来てくださり、そのお元気なお姿にお会いできたのも嬉しい出来事でした。