寒かったけど、心弾む二日間でした！

「あべ弘士展」初日はとても寒くて薪ストーブを炊きましたが、2日目の土曜日は暖かい日でした。12月以来の懐かしい方々が顔を見せてくださり、またお久しぶりの方もおいでになり、あべ弘士さんの絵を見ながら、お話が弾みました。旭川のギャラリー、プルプルさんから送っていただいた透明の、絵入りフィルムを天井からたくさん吊るしてあるので、「飛ぶ魚」に入ったら、そこはキラキラした世界だったらと言われた方もいらして、氷の世界のお話らしい展示ができて、よかった！と思いました。透明板に、描かれた絵を投射して、氷上に映っているような効果で絵を見られるコーナーも人気でした。それと、神沢利子さんの娘さんの安江リエさんが用意してくださったあべさんの昔のカレンダーのコーナーも、そこにうずくまって絵を選ばれる方たちも多く、この2日でたくさんなくなりました。まだ残ってますので、どうぞ今週の金曜、土曜にご覧になってください。空と海が刻々と変化し美しい日々、時々遠くを眺めては、自然が描くキャンバスを楽しんでいます。