5月28日の土曜日は「飛ぶ魚絵本の会」の日。いいお天気でたくさんの子どもたちがテラスで、絵本と手遊びを楽しみました。絵本に出てくる空豆と枝まめを実際にてにとってみたり、庭の蕗を取ったりして、次はお昼ご飯。ご希望の方はお昼を親子で食べてから、子どもたちは庭を駆け回り、部屋いっぱいにあれこれ並べて遊んでいました。親たちはゆっくりランチでお話。元気な声が夕方まで「飛ぶ魚」に響いていました。
この日は、久しぶりの友人たち、旅立つ人、がおとづれてくださり、そして素晴らしい子どもの本の作者であり、日本のサル学の第一人者河合雅男さんのオンラインでの追悼の会などが重なって体も心もいっぱいの日になりました。こんな日が与えられたことを心から嬉しく思います。