20日の日曜日、朝から海老名で「ゆめパのじかん」という映画を湯河原の方たちお二人と一緒に観に行きました。子どもたちのやりたいことが存分にできるような場所を提供することは、こんないい表情を生み出すんだ、と感動しました。子どもも大人もやりたいことを挫折を繰り返しながらもやっていく気力をうちからも外からも支える場があることがどんなに大切かを思いました。
そのあと表参道のビリケンギャラリーで、淺井裕介さんの絵を拝見しに行きました。淺井さんは8月に「飛ぶ魚」で個展をしてくださることになっています。すごく魅力的な絵で、すっかり魅了されました。淺井さんにもおめにかかれてご相談することができ、ホッとしました。ちょうど作者のねじめ正一さんともお会いできて、初めてお話しした気がしない、うきうき楽しい気持ちになって、にぎやかな表参道の人混みをぬってあるいて、帰ってきました。